2016年8月25日木曜日

英語学習7というより雑談



みなさんこんばんは🌜

今日はなんとか英語学習を行うことができました


このブログを書くことと、勉強とが二律背反でモチベーションになっているようです


三日ぼうずからは脱却できたのではないでしょうか


受験生と違い、大学生や社会人は勉強など頑張ろうとしても続かないことがおおいので


今続けられているこの状況には驚いています


とは言え、私の今のノートとペンを使った学習の集中時間は一時間も持ちません


受験期の時もそうでしたが、わたしは一時間の勉強に対して30分以上の休憩を必要とするタイプでしたので
現在もその集中力の無さがあだになっているところです


今日は英語の勉強について掘り下げる前に


大学での勉強を不安視している高校生のために、大学での授業、テスト、レポートとはどのようなものかを説明してみようと思います。わたしは文系なので文系学部のみの考察にはなりますが。


一言でいってしまえば

甘い


これに尽きると思います
では具体的に何が甘いのでしょうか.





1 出席点



まず、大学の講義には出席点なる点が成績に含まれる講義が多い
 

高校時代は、出て当たり前の授業が、何回までならサボれるという考え方に変わってゆ


さらに、これが30%位あったりするため、単純に授業に出ているだけで、話を聴いていなくても、100点満点中30点を取ることになるという、学生からすると非常にありがたい制度である



だが、法学部は出席点がない講義が多い傾向にあり、講義に出たくない、という生徒は一発テスト勝負の法学部の講義を多く取るのも手だろう






2 リアクションペーパー


 リアクションペーパーって何?という高校生は多い。


というより、リアクションペーパーを知っている高校生などなかなかいないとは思う
これは、講義の最後に回収するその講義内での小レポートのようなものである。


レポートというと、大げさに聞こえるかもしれないので説明すると、書く分量は200字から400字位の簡単なものである。


何を書くかだが、基本的には講義をしっかりと聞いているか、を見ているようなので、講義内容の要約と自分の意見を書き込めば、人よりもかなりおおくの文量になり、間違いなく教授の目に止まるだろう



これが、成績の40%以上を占めることが多いから、非常にありがたい





3 テスト



ここが高校生の一番知りたいところだろう


だが、ここについては一言ですむかもしれない


簡単 であるww


高校の定期試験のように、多くを暗記することはあまりない



記述がほとんどなので、とにかく字数を埋めておけば、トンチンカンでもある程度の評価をもらうことができ


講義を真面目に聞いている生徒は、特に試験勉強というものをしなくても良い


さらに、復習などもする必要はないだろう


その程度の暗記量でとけてしまう





4 レポート


言わずと知れたレポート



堅い言葉使いができなくてはいけないか?



そんなことはない、誤字雑事welcome  ほんとうに見ているのかというレベルであまい


ただし、盗作は犯罪なので絶対に行わないこと




5 言語学

必修は甘いが、上記の法則に当てはまらない厳しさがあるためお勧めしない



6 法学部

悪いことは言わないが、上記の法則には当てはまらないことが多い
留年率も非常に高い








いかがでしたでしょうか?

1~4から考えられるのは

大学側が、何としても留年させずに卒業させたいという意思があるかのような甘さを持っているかのようでしょう

だから、非常にあまいですよw

身構える必要はありません



5,6のように自分を厳しい勉強の道へすすませることも可能ですから、人によりけりでしょう。


今日は夜も遅いので英語学習の内容には触れないことにします!

申し訳ございません。


それでは次回にご期待くださいね! 😊



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